名前
シラユキウミウシ
Verconia nivalis
観察地
鳥取県(城原海岸)
紹介
体地色は半透明の白色。背面に橙色の小紋が散在する。
外套膜は黄色に近い橙色。
触角は根元が半透明の白色になり、上半分が橙色になる。
二次鰓は体地色と同じ半透明の白色。
コメント
鳥取では1個体のみ確認。正直そのうちたくさん会えるだろうと思っていたため写真は残っているのがこの1枚のみです。その1個体も特徴となる背中の橙色の小紋がありません。環境による違いなのか、個体差なのかは分かりません。もしかして違うウミウシなんてことも??ウミウシあるあるですね😅
この手のウミウシは似ている種が多く、いつもごっちゃになります。「シラヒメ」「シラユキ」「ユキウサギ」「シロウサギ」etc…。
“シラユキウミウシ” への1件の返信